大豆イソフラボンにはグリコシド型とアグリコン型という2つの型が存在します。
多くの食品はグリコシド型という配糖体であり、腸内細菌によってアグリコン型となり吸収されます。
ダブルインパクトのサプリメントがグリコシド型かアグリコン型のどちらなのか?
疑問に思い問い合わせてみました。
【問い合わせ:質問1】
ダブルインパクトで販売されていますイソフラボンのサプリメントは、
グリコシド型とアグリコン型のどちらなのでしょうか?
【ダブルインパクト社からの公式回答】
弊社のイソフラボンは、グリコシド型です。
【問い合わせ:質問2】
以前の新聞報道にありました岡嶋研二教授、原田直明准教授による
カプサイシンとイソフラボンの摂取による育毛実験においては1日にイソフラボン75ミリグラムを摂取したとありました。
ダブルインパクトのイソフラボンのパッケージには、
3粒当たり大豆イソフラボン28.2mg(アグリコン換算)と記載されています。
1日3粒〜5粒を目安に飲むとありますが、それを計算してみますと、28.2〜47mgとなります。
岡嶋教授の実験でのイソフラボンがグリコシド型で、ダブルインパクトのサプリメントがアグリコン型だとすれば、計算上は合致するのですが、これは正しい見解でしょうか?
【ダブルインパクト社からの公式回答】
ご質問にありますように先生の研究では、イソフラボン75mgを摂取し
結果が出ております。
弊社商品は、その研究結果に基づいた商品です。
研究結果に基づいておりますので、
イソフラボンの推奨量は5粒(イソフラボン75mg)となっています。
よって、1粒あたり15mgのイソフラボンが入っております。
先日、イソフラボン摂取量について、厚生省から「アグリコン換算で30mg以下が好ましい」といった発表があった為、気にされるお客様のため計算上アグリコン換算
表示をさせて頂いております。
結果、ご質問の通り
アグリコン換算しますと3粒で28.2mg、5粒で47mgとなります。
計算上ではありますが見解として間違ったものではありません。分かりにくく申し訳ございませんでした。
【管理人の解説】
ダブルインパクトのイソフラボンがグリコシド型であることがわかりました。
これは多くの大豆製品と同じということになります。
1日の摂取量75mgが同量であることから考えましても、岡嶋教授の育毛実験もダブルインパクトのイソフラボン錠か、大豆製品(食べ物)のどちらかを使ったことがわかります。
【計算式】
イソフラボンのグリコシド型とアグリコン型の計算式としては次のようになります。
大豆イソフラボン配糖体10mg×0.625=大豆イソフラボンアグリコンとして6.25mg
(※食品安全委員会 大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aから引用)
http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html
グリコシド型75mgをアグリコン型に計算しますと、
グリコシド型(配糖体)75mg×0.625=46.875mg
となり、今回のダブルインパクト社の回答にあります、
アグリコン換算しますと5粒で47mgにほぼ合致することがわかります。
なお、腸内細菌の働きの個人差によりグリコシド型だと摂取がうまくいかない人もいるという意見が一部であり賛否両論あるようですが、
一般的にはグリコシド型とアグリコン型の両方の吸収性に大差は無いとされていますので心配はいらないでしょう。
逆に、グリコシド型では摂取できないというのであれば食べ物である豆腐・納豆・豆乳などほとんどの大豆製品からもイソフラボンを摂取できない体質ということになります。